ネイビーのタオルこそ至上
ロンハーマンのタオルが素敵過ぎる!
タオルはとにかくネイビーが好き。 台所のお手拭きタオルだけは白を使っているけど、洗面所もお風呂もバッグに入れてもちあるくのも、ほとんどがネイビーのタオル。
職場でもネイビーのハンドタオルやハンカチタオルをいつも使っているのを知られているので、先日上司から素敵なハンドタオルをいただきました。
ロンハーマン✕マイクロコットンのコラボタオル
※ネイビーの素敵さを伝えたいのに、目で見た通りの色に写らないのはこの色ならでは、といつも思っています。
有楽町のルミネで購入したというロンハーマンのハンドタオル。 ネイビー好きな自分でも持っていないし見たこともない、本当に高貴なネイビー。肌ざわりもマシュマロのようにやわらかいし、なによりその凛とした姿に一目惚れです!
その上、「TODAY IS BEAUTIFUL」という、気持ちがアガるメッセージの刺繍も。
いやらしいかなあと思いながら、お値段調べたら、まさかの¥2,000!!!(+税)
ハンドタオルのサイズで¥2,000。
バスタオルは¥8,500、フェイスタオルは¥3,500という、ちょっと手を出しづらいスペシャルなプライスですぜ、奥さん...。
タグを見たら、「R.H California」のロゴ。
Ronhermanの別ラインですよね。
そして裏にはマイクロコットンのロゴ。 ドバイの7つ星ホテル「バージ・アル・アラブ」で採用されているというブランド。
マイクロコットンのタオル、コンランショップで触ったことがあるけど、そんなに興味をそそられなかった記憶。 エステや美容院で使われてるタオルを少し柔らかくしたもの、というイメージ。 そんなに肌ざわりも優しくないし。 そしてカラバリもださめ。
だけど、このロンハーマン✕マイクロコットンのタオルは色といい肌ざわりといい、ちょっと別格なんです。
タオルの製造工程については、仕事で関わったことがあるので少しだけ人より詳しいのですが、洗いや染めがタオルの出来を左右する大事な工程なんですよ。
ましてこのネイビーのような濃い色に染めるときは、淡色にくらべやや固い仕上がりになりやすいとも聞いています。
素材となる綿や紡績された糸、そして丁寧な織りができていたとしても、最後の洗いや染めの加工次第でイマイチなタオルになったり素敵なタオルができたりします。
なので、ロンハーマン別注のこの高貴なネイビーを出す際に、これまでの製法とことなる特別な洗い加工をしたから、これまでのマイクロコットンを越えたすんばらしいタオルができたんじゃないかなあと勝手に想像しています。
このタオルにほんとーーーにひと目惚れしましたが、高杉問題の解決策はいまだ見つけられずにいます...。
見つけた!ネイビーのタオル!
ロンハーマンのタオルもっと欲しいなあ、家じゅうのタオルをロンハーマンにしたいなあ、と思いながらもバスタオルで¥8,500だと薄給のあたしにはちょっと手が届かない。
上司くん、またプレゼントしてくれないかなあ。子供の入学祝いの時期くらいかなあ。
と思っていたら、またまた素敵なネイビーカラーのタオルを見つけちゃったんです!
「TRUE TOWEL」というブランドのタオル。
今治の「正岡タオル」という会社が今年から始めた新ブランドで、キャッチフレーズは「ただしく。やさしく。」というもの。
大好きなネイビーも揃えていて、それもなかなか素敵なネイビーだったので思わずバスタオルをポチッ!
やーーー!届きました!やっぱり」このネイビーもいい色!
やっぱりネイビーの色を見たままに撮るって不可能なんじゃないかと・・・。
ポチしたのは、TRUE TOWELの「クラシックSUGOI」のバスタオル¥5,000。
今、冷静になって考えてみたら、結構なお値段にもかかわらず、ロンハーマンの¥8,500を見ていたせいか「安い!」という錯覚に・・・。
これはもう使い倒すしかないっす!
そしてTRUE TOWELを作っている正岡タオルという会社ですが、取引先の商社さんに聞いたところ、ホテルタオルを作るのが得意なタオル工場ということで、国内の高級ホテルのタオルは正岡タオル製であることが多いとのことでした。
リッツカールトンやシェラトン、パレスホテル、ハイアットリージェンシー、グランドプリンス、帝国ホテルなどなど。
(※たくさん言われたけど聞いたことあるホテルだけ)
マイクロコットンのバージ・アル・アラブもすごいけど、そもそもドバイに行ったことがないから現実感がないというのがあたしの感想。
かつて結婚式をあげた(黒歴史だけど)シェラトンでだされたタオルっていうのは、とってもわかりやすいなあ。
アメニティ一式、お持ち帰りしたかったし...(いやしないけどw)。
ということで、しばらくはこのTRUE TOWELのネイビータオルをすりすりしていきたいと思います。